そして、転院
そういえば、結局総合病院での血液データは見てないなぁ(>_<)
1日で転院したから、そんな暇もなかったか。。。
処置に1~2時間かかるとのことだったので昼前に一旦実家へ。
迎えに来てもらう間に電車で最初に入院した病院へ支払いに行ったり、とこまごま済ませて、再度病院へ。
色々検査をしてくれて、とりあえず
・血小板がすごく少ない
・肝機能が下がっている
・黄だんが強い
ということ。
おそらく、血球貪食症候群といって、自分で自分の血球を食べてしまっている可能性がある、と。
原因探索はするが、場合によって母子センターへの転院もあり得るかも。
ご主人にも説明したいが、来れそうか?
などなど。
比較的、冷静に聞けたし、説明できた、と思うけど、どうだったんだろう。
ある程度、覚悟が必要とも言われたものの、まだこの時は少し楽観していたような。。。
その状態でパパがすぐ来るという判断をしてくれて助かりました。
夜に交換輸血をしよう、と言っていたものの、母子センターの消化器の先生とも連携してくれ、結果、交換輸血よりも効果的な血漿交換ができる母子センターに転院しよう、という判断に。
富士山で受診した方がいいと言ってくれた先生が救急車で迎えに来てくれ、母子センターへ転院となりました。
33年間、一度も乗ることのなかった救急車に、まさか1週間で二度も乗ると思いませんでした。。。